こんにちは!ふゆこ(@fuyuko190)です。
今回のテーマは「貯金できる人がやっている6つの習慣」!
この記事を最後まで見れば、以下の方法が分かります。
- 初心者でも貯金できる方法
- 実際の倹約家の習慣
- 頑張らない節約
私は20代で会社員の収入から1000万貯金できました。
しかし、会社員1〜2年目の時は貯金できていなかったんです。
生活がちょっと苦しくて、我慢してるのに貯金できない時期が続きました。
もっと我慢しなきゃいけないの?いやだなああ~嫌だ、ゲームしよ
現実逃避じゃん
そうして節約に失敗し続けていた私が、ある時から貯金ができるようになったんです。
貯金でき始めてから、何が変わったの?
それは、節約できている人がやった事を真似するって事でした。
貯金できなかった頃はなぜか我流でやろうとしてたんです。
例えば、料理全然できないけどできるようになりたいな~って人が
料理の基本とかレシピとか知らないし、いいや、俺は俺の道を行く。
って言ってたら、お願いだからレシピを見ながらやってくださいって言いますよね。
ある程度上手くなってからオリジナリティは出してくださいって思いますよね。
だから、節約貯金も真似が大事!
貯めている人が普段やっていることを真似しましょう!
今回は私がやっている事以外にも「やっぱり貯金できてる人ってこれをやってるな」と実感した内容をお伝えします!
↓この記事の動画版はこちら!
結論
お金が貯まる人の6つの習慣は次のとおりです!
- 家計簿をつける
- 規則正しい生活
- 制度を知っている
- 基本買わない
- 欲しいものリスト
- 物を捨てる
家計簿をつける
貯まる習慣1つ目が「家計簿をつける」です。
家計簿から逃げちゃダメです。
これを見ている貯金できていない人は100人中100人の方が
家計簿かあ、つまんね
と思っていますよね。
家計簿をつけずに貯金をしようとしている人は、レシピを見ないし、味見もしないで料理をしようとしている料理初心者と一緒です。
絶対ヤバいです。頼むからレシピを見てください。
自分のテストの点数が分からないのに、点数を上げようとしてる状態です。
まずは自分の点数が分かるようにしましょう!
でも、家計簿ってめんどくさくて続かないんだよね…
そんな方におすすめなのがマネーフォワードMEです。
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- めんどくさくない
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支払いの自動集計、家計簿作成、総資産の表示を無料でやってくれます。
マネーフォワードMEに登録しておいたクレカとかで支払った時に、自動でマネーフォワードが集計してくれます。
例えば、行きつけのスーパーでの買い物は自動で「食費」で家計簿に入れてくれますし、Amazonで本を買ったときは「書籍」で入れてくれました。
現金で払った場合も、レシートの写真を読み込めば自動で集計してくれます。
だから、めちゃくちゃ楽です。
他の無料の家計簿アプリでもOKなんですが、マネーフォワードはAppleストアで★4.4で高評価ですし人気No1ですので、ダウンロードしておいて損のないアプリだと思います。
規則正しい生活
貯まる習慣2つ目が「規則正しい生活」です。
規則正しい生活って言われてもさあ、それ皆言うよね。
健康でも貯金でもさあ、みんなインフルエンサーとか本とか専門家とか言うじゃん。つまんないよ~~
って思う方いると思います。もっとなんかすごい意外性のある劇薬みたいなやつを教えてくれたらそれやるからさ、楽に貯金できるようになる奴教えてよって思った方。
違うんです。みんなが口を揃えて言ってしまうくらい大事なんですよ。
しかも規則正しい生活って、貯金には遠回りのように感じるかもしれないんですけどめっちゃ近道です。楽な方法なんですよ。
規則正しい生活って、ふわっとなんとなく真面目で良い生活だよね
とかでオススメしているわけじゃありません。
色々本を読みましたけど、規則正しい生活はいろんなメリットがあるんです。
- 自律神経
- 脳
- ホルモンバランス
- 代謝(ダイエット) などなど…
メンタルも安定します。
この辺は私の実感ってだけじゃなくて、明確な医学的根拠のある話になってきます。
安定した状態で貯金したほうが、成果を出しやすいです。
人によっては仕事の都合で難しいですって方も居ると思うんですよ。
そういう人は、ちょっとでいいから何か取り入れるのが良いと思います。
散歩とか、一日7時間寝るとか、ストレッチとか、なんでもいいです。
規則正しい生活って言ったんですけど、決めすぎなくてもいいと思います。
1〜2時間くらいは普通にずれたりします。
わりと緩い感じではあるんですけど、
いつもは12時に寝てるけど今日は深夜3時に寝ます!
なんてことはしないようにしてます。もし、しても半年に1回とかですね。
制度を知っている
貯まる習慣3つ目は、「制度を知っている」です。
貯金できている人は、色んな制度をちゃんと知っています。
- ふるさと納税
- 年金
- つみたてNISA
- 住民税や健康保険
こういった制度でどうすればお得なのか?をちゃんと知っています。
どれもズルい手段ではなくて、国や自治体が用意した制度です。
こういう使えるものはちゃんと使っていきましょうってことです。
こういうのは自分から申請したりしないとダメで、待っていても「あなたは年金がお得になので、申請しましょう!」とかお知らせが来たりしないんです。
ふるさと納税は実質負担額2千円で、2千円以上の価値の返礼品を頂けたりします。
年金についても、知っておけば過度に絶望することもないです。
あと、国民年金は2年前納すると1万5千円お得になります。
関連する内容の動画をアップしているので、気になった方は見てください。
基本買わない、欲しいものリスト
貯まる習慣4つ目と5つ目は一緒に紹介します。
「基本買わない、欲しいものリストを使う」です。
買わないって結局我慢してるんじゃん。豊かに暮らしたいです!
いえ、我慢は全然してなくて、考え方の話です。
貯金できている人は「新製品が出たから買おう」「お金があるから買おう」ではなく「自分が欲しいから買おう」って考えている人が多いです。
基本買わないなら、貯まるのは当たり前でしょ
お金が貯まる人は買うものをちゃんと選んで、満足度が高い買い物をしています。
具体的には、欲しいものができたらすぐ買うのではなく、欲しいものリストにまず追加するんです。
Amazonの欲しいものリストに入れておくとかでも良いと思います。
たとえ数百円のものでも、「これって必要かな?」と落ち着いて考えるために一旦リストに加えます。
そうすれば衝動買いを避けられますし、満足度の高い買い物ができるんです。
購入したのに結局使ってないものがある人、いらっしゃると思います。
そういう人は、この「基本買わない」「リストに入れる」をすればそういう買い物が無くなって、無駄なお金を使うことが減ります。
基本買わない、とりあえず欲しいものリストに入れる。ぜひやってみてください!
物を捨てる
貯まる習慣6つ目は「物を捨てる」です。
物を捨てたところで貯金に何の関係があるの?
物を捨てるメリットを2つ紹介します
- 集中できる
- 物を置くための出費がでない
物を捨てる1つ目の理由が、集中できるからです。
勉強しよう~って思ったら部屋の掃除をしてました!なんて話ありますよね
貯金の話で言えば家計簿つけようかな~って時に「その前に部屋の掃除をいたします!」みたいなことになっちゃったりします。
なんでそんなことになってしまうかの理由は複数あるんですけど、「集中できないから」というのが一つあります。
人は視覚情報が多すぎると脳が働きすぎてしまって、集中できないんです。
だから、何か集中したいことがある人は整理整頓が大事です。
でもその整理整頓も、家の中がモノであふれかえっていたらできないですよね。
そもそも不要な物を捨てようよって話です。
物を捨てる2つ目の理由が、モノを置くのにお金がかかるからです。
- 物が増えると手狭になり、広い部屋に引っ越す(引越し代がかかり、家賃が上がる)
- 物が増えると収納用品を買うためのお金がかかる
私は基本的に1つの物を買ったら1つの物を捨てていますし、常に捨てられそうなものがあったら捨てています。
「いつか使うかも」というものは基本的に捨てます。
↓実際に、会社でもらった付箋(勿体無くて捨てられなかったけど全然使っていない)を捨てました。
まとめ
今回の記事では、貯める人がやっている6つの習慣はこちらです。
- 家計簿をつける
- 規則正しい生活
- 制度を知っている
- 基本買わない
- 欲しいものリスト
- 物を捨てる
貯めている人の真似をするのが貯金の近道です!
初心者さんはレシピを見て料理しましょう!