去年5月の話なのですが
貯金をしたい!と思い、
メルカリで不用品販売を行いました。
メルカリで物を売ったのは初めてだったのですが、
8万円売ることができました。
すごい!!やったーーーーー!!!
↓家計簿アプリのスクショ
この記事では、
販売初心者である私が製品を売ったコツを写真付きで紹介します。
メルカリって、大量の製品の1枚目の画像のみが検索結果に一斉に出てきます。
この1枚目の画像を、
見る人の目に留まるような画像にする必要があります。
なので、画像に注目してコツを紹介します。
売れやすくするための4つのコツ
- 清潔感のある明るい写真
- 製品の状態が分かりやすい写真
- アピールポイント(新品など)は写真への文字入れで目立たせる
- 箱や付属品も写真に入れる
実際に売ったもの
まず最初に、実際に売ったものを紹介します。
着なくなったロリィタ服
メアリーマグダレンのプティフールドレスです。
すごく可愛くて購入したのですが、着る機会が少なく
クローゼットにしまったままになってしまいました。
メアリーマグダレンのお洋服は、
数が少なく人気も高いです。
今思うと再販価値の高い、良い買い物だったと思います。
使わなくなった美顔器
パナソニックの美顔器ですが、
使わなくなったためメルカリで出品しました。
間違えて買った電卓
QC検定という品質管理検定を受けようと思って買った電卓なのですが、
ルート機能が付いていないことが買ってから分かり、
新品の状態で出品しました。
なんで買う前に気づかなかったんでしょう。
あほです!
売れ残っているものと売れているものの違い
様々な出品を見て気づいたのですが、
売れ残りと売れているものの違いはかなり明確でした。
実際は売る予定はありませんが、
家にある歯ブラシを例に紹介します。
良くない例
メルカリは写真を複数載せられますが、1枚目の画像がこれだと
「うーん」って感じですね。
- 写真の全体が暗い
- 謎の斜め
- 背景が暗いため、商品の全体像が分かりにくい
- 本体のみはちょっと不安
メルカリって、大量の製品の1枚目の画像のみが検索結果に一斉に出てきます。
見る人の目に留まるような画像にする必要があります。
良い例
<1枚目に下の画像>
- 清潔感のある明るい写真
- 製品の状態が分かりやすい写真
- アピールポイント(新品など)は写真への文字入れで目立たせる
- 箱や付属品も写真に入れる
を満たす内容になっていると思います。
<2枚目に下の画像>
1枚目の写真で、文字で隠れている部分があるため
文字無しバージョンを入れておきます。
<3枚目以降は各パーツのアップ>
今回は歯ブラシなので
「購入検討者は、歯ブラシの持ち手部分の様子が気になるだろう」
という予想の元、このような写真を追加しています。
購入検討者の立場に立って考えることが大事です。
コツ①清潔感のある明るい写真
写真については、
実物と色の印象が変わらない程度に明るく加工したほうが良いです。
室内で撮影すると、自分の影が映ってしまったりして
意外と実物よりも暗くなってしまいます。
コツ②製品の状態が分かりやすい写真
メルカリの購入者は、一般人から物を買うわけですから
店で買うより慎重になっています。
- 清潔かどうか?
- 変な傷は無いか?
- 価格に見合った状態なのか?
こういうところをしっかり事前に確認してから買いたいと思っているはずです。
したがって、製品の状態が分かりやすい写真は必須です。
例えば
- 未開封なので透明な袋に入っている様子
- 傷はない様子
- 傷があれば、傷部分をアップにして写真を撮り、きちんと説明
こんな感じです。
コツ③アピールポイント(新品など)は写真への文字入れで目立たせる
これは見てのとおりですね。
- 新品無使用
- 保証書あり
- ブランド名、製品名
コツ④箱や付属品も写真に入れる
箱や付属品も持っているのであれば、一緒に出品しましょう。
できれば、1枚目の画像に揃えて入れるのが良いです。
以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
メルカリだけでなく、他の不用品販売でも基本は同じだと思います。
何かの役に立てれば幸いです。