こんにちは!ふゆこ(@fuyuko190)です。
今回は「月8,000円まで食費を下げた節約方法」を紹介していきます!
私は会社員としての給料から4年間で1000万円貯金をしました。
私は歯磨き・お風呂が面倒!と思うレベルの面倒くさがりですが、下記のような方法を知ったことで食費を月8,000円まで減らすことができました。
- 手間がかからなくて楽な方法
- めっちゃ節約できる方法
- 栄養を摂りつつ節約する方法
- 楽に節約できる方法
昨日は水と眉毛しか食べてません
…という、「節約しすぎ」の方法は紹介しませんので安心してください!
今回紹介する節約方法のうち、1個取り入れるだけでも十分節約効果があるはずです。
↓この記事の動画版はこちら!
ルール①平日は料理しない
平日は料理せず、土日に作り置きをします。
土日にまとめて料理して、タッパーに入れて冷凍庫や冷蔵庫に入れて保管しておきます。
- 仕事で疲れていてもすぐご飯を食べられる
- レシピを考える時間を減らすことができる
- 買い物に行かないから、無駄遣いを抑えられる
私は浪費時代、
- 仕事帰りにスーパーに行き
- お腹が空いているため、買いすぎたり
- 疲れて判断能力が鈍り、不要なものを買ってしまう
ということをしてしまっていました。
✅休日にまとめ買い
✅休日にまとめて作る
というルールを決めてからは、無駄な買い物が減り、節約になりました。
また、会社に行く時はお弁当や水筒を持参していました。
会社に行く時は、作り置きをお弁当箱に詰めてチンするだけ!
オススメの弁当箱はこちら。弁当箱ごと冷凍してOKなので、作っておいたお弁当が日持ちします。
ルール②行きつけの安いスーパーを決める
私は、買い物をする場所を以下に決めています。
- あまり遠くない安いスーパー
- 業務スーパー
- コストコ
コストコは地域によってない場所もありますよね。コストコでなくてもOKです。要は、大量に買えて安いスーパーでまとめ買いをするとコスパが良いということです。
よくスーパーのハシゴをする人を見かけますが、時間対効果が悪いです。
安い「行きつけのスーパー」を決めておくと便利です。
業務スーパーでは、冷凍のものが安く大量に買えるのでおすすめです。
私のおすすめは、冷凍ハンバーグです!絶品。
ルール③安いものを買ってから作るものを考える
作りたい料理のレシピを考えてから材料を買うのではなく、安いものを買ってから料理を考えるようにしています。
例えば「餃子を作りたいからひき肉を買う」ではなく、「ひき肉が安いから餃子を作ろう!」といった感じですね。
お米は通販か、ふるさと納税で大量に安く買うのがおすすめです。
常備しているものとして、安い時に次のようなものを買っています。
- 納豆 70円以下
- 豆腐 20円以下
- 卵(12個) 150円以下
ルール④お肉は100グラム80円以下のもの
コストコで国産鶏胸肉が100グラム49円なので、よく買っています。
タンパク質、大事。
ルール⑤魚は100グラム100円以下の時だけ買う
魚も買うようにしています。
ただ、魚料理は得意ではないので缶詰を買っています。
サバ缶やツナ缶は100グラム100円以上するものが多いんですが、安くなっている時にまとめ買いして値段を抑えています。
缶詰は長期保管ができるので、災害時の備蓄にもなります。
ルール⑥旬の安い野菜を買う
野菜なんて、もやしばっか食べてんでしょ?
いえ、そんなことはありません!
勿論もやしを買うこともありますが、他の野菜も買います。
旬な野菜は安いので、季節に応じて安い野菜を買っています。
なので、一概にこれといった食材はありません。
旬の野菜は美味しいし安いので最高です!
- 玉ねぎ
- キャベツ
- にんじん
- ほうれん草
- 白菜
- キノコ
いや、野菜を買っても、切るのがめんどくさいんだよね…
そんな人におすすめなのが、冷凍カット野菜です!
業務スーパーや普通のスーパーにも売っていますが、コストコの大容量冷凍カット野菜がおすすめです。
↓コストコで売っている、大量の冷凍カット野菜。Amazonや楽天市場でも購入できます。
↓ふるさと納税でオススメの冷凍カット野菜。さすが国産。美味しかったです!
実際に作っていたレシピ
安いものを買ってからレシピを考えています。例えば、ひき肉が安い時はハンバーグを作ったり、そぼろを作ったりしています。
調理が楽なので、野菜炒めを作ることが多いです。
野菜炒めは、しょうゆ、にんにく、塩レモン、中華、クリームなどいろんな味付けをローテーションして飽きないようにしていました。
レシピ検索をする際におすすめなのが「楽天レシピ」です。無料で人気ランキング上位のレシピを見ることができます。
購入した材料を検索バーに入力するとランキング形式で表示してくれるので、美味しそうな料理だと感じたら作ります。
他のレシピサイトは有料じゃないとランキングが見れないことが多いので、無料でランキングを見ることができるのはとても便利です!
料理を作った後は、タッパーに入れて冷凍または冷蔵保存します。
ルール⑦お弁当、水筒持参
会社に行く平日の朝は、
- 冷凍・冷蔵保存しておいたおかずをお弁当に詰める
- 炊いておいたお米を詰める
- 水筒に水かお茶を入れる
という作業だけです。
水筒は500mlのものを2本持って行きます。
↓は、蓋1つとパッキン1つのみのため、洗い物が少なく楽ちんです。
それに加えて私はコーヒーが好きなので、小さめの水筒にインスタントコーヒーを作って持って行きます。
お弁当と水筒を準備するのにかかる時間は約5分。時間がかからない、良い節約だと思います。
私はすぐに喉が渇くタイプなので、スーパーに行く時も水筒に水を入れて持って行きます。
浪費時代は喉が渇くたびに飲み物を買っていたので、水筒に変えるだけで年間約4万円の節約になりました。
外食を抑える
食費を月8,000円レベルに抑えたいなら外食はゼロになります。
ただ、「食費を3万円から2万円に抑えたい」という方であれば、外食は完全にゼロにしなくてもOKです。
私がおすすめしている節約方法を月の半分でも1/3でも取り入れれば大きな節約になります。
なので自分に無理のない範囲で、ちょっとずつ取り入れていきましょう。
ルール⑧費用を決めて健全にガス抜き
ほどほどに節約するのが一番です。
節約を目指した自炊のデメリットとして、以下の2つがあります。
- 安いお肉の味に飽きる
- 自分の味に飽きる
たまにはお惣菜を使ったり、外食をしてガス抜きをするといいかもしれませんね。
1個取り入れるだけでも節約が進む
今回紹介した「食費節約8つのルール」ですが、1個取り入れるだけでも十分節約効果があるはずです。
私が実践して効果が出た方法なので、無理のない範囲で参考にしていただけると幸いです。
一緒に節約・貯金を頑張って行きましょう!